凸凹兄弟

日常生活は普通なのに、学習障害、自閉症スペクトラムと診断を受けてから悩むことばかり、学校以外の色んなところと連携しながら手探りで先に進んでます

小学4年生が選んだのはこの“ぬりえ” ぬりえの知られざる効果

こんにちは菜の花です

今日はそらくんとぬり絵の話し

離任式の為に先生にお手紙と絵を描いたそらくん

(三年生まで学校へは殆ど行けなくて、通い始めて半年 ようやく鉛筆の出番がやって来た今日この頃)

鉛筆で描くことの楽しさを知って、お絵描き帳をねだるのかと思ったら『ぬりえ』を欲しがるので探してみました


幼児用の、絵が大きくて薄いサイズの物はよく見かけますし、100円SHOPにも置いてありますが、4年生になると、それじゃ~物足りない

かと言って大人のぬりえだと
複雑過ぎたり、絵に興味がなかったりと中々好みの物が見つからない・・・

ネットで色々みたけど、実際に中身を見ないとわからないし・・・

で、書店をいくつか回って見つけました


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大人のぬりえコーナにありました。

そこには棚いっぱいに様々なぬりえが置いてあり、
『眠りを誘うお休み前のぬりえ』
『リラックス出来るぬりえ』等のタイトルも‼️

ぬりえって凄いのね


【大人の場合は】
自律神経を整えるリラックス効果
(集中して作業することで雑念が消え呼吸が整うらしい)

認知症予防効果
( はみ出さないように集中しながら色を選び考えながら手を動かすことで脳の色んな器官を刺激するらしいです)

【子供の場合】
・集中力がつく
・完成した時の達成感が味わえる
・色を覚えたり混ぜたら何色になるか学べる
等の効果があるようです

しかし

大人と違い、子供の場合ははみ出さないように塗るのが難しく逆にストレスになることも多いようです

どんな塗り方でも指摘せず完成を褒めてあげるとデメリットはなくなるらしい


そらくんのぬりえ
これからどんな仕上がりになるのか楽しみ